London ロンドン
滞在:2004年7月~2005年9月 1年2ヶ月
勉強のため、1年2ヶ月滞在したロンドン。物価が高く、苦しい生活だった。実のところ、出発前はあまりイギリスに興味はなかったが、次第に、イギリスの英語も、どんよりした天気も、まずいと言われる料理も慣れてしまった。
イギリス料理といえば、フィッシュ&チップス(白身魚のフライとフライドポテト)やキドニーパイ(牛肉と牛の腎臓をパイで包んだもの)、ロースト・ビーフを思い浮かべるが、たしかにまずい所はまずい。しかし、私が思うに、やはり食べる店によるのだと思う。また、ロンドンは、いろいろな人種が住んでいるので、日本料理、中華料理、インド料理をはじめ、世界各国のレストランがある。ケバブの店もよく見かける。私が驚いたのは、スーパーでの冷凍食品の多さである。忙しいロンドンっ子は、あまり料理する時間もないのだろうか。そして、道を歩きながら平気で食べている姿をよく見かける。ランチタイムもないのだろうか。私はそんなせかせかしていて、見苦しい姿を見て、ちょっと悲しくなってしまう。
(写真下)アフタヌーン・ティーには欠かせないスコーン。
しかし、その中で私が一番好きだったのが「パブカルチャー」だろう。パブの雰囲気とイギリスのビール「エール」が大好き。いろいろなパブがあり、家具やカーペットなど英国調の格式高い雰囲気を出している所や、大スクリーンでサッカーを観戦できる所など、自分の好みで、お気に入りのパブを見つけるのもいいだろう。もちろん、どんなビールがあるかも大切。いろいろなパブへ行って、新しいビールと巡り合うのも楽しい。私のお気に入りのエールは、「ロンドンプライドLondon Pride」と「ボンバーディアBombardier」。エールって、ラガーのようなスカッー!という爽快感はないのだが、友達とおしゃべりしながら飲むのがなんともいえない幸せな時間なのだ。また、イギリス人は立って飲むのが好きな人が多いのではないだろうか。それにしても、ビールが飲めないイギリス人は私は一度も見たことがない。。。
(写真下)ピカデリーサーカス。いつも観光客でにぎわっている。この近くに、「ジャパンセンターJapan Centre」(通称:ジャパセン)がある。日本料理レストランのほか、日本食料品が買えたり、無料の雑誌や掲示板で情報を集めることができる。
私がよく乗った2階建てバス「ダブルデッカー」。2階の一番前の席に乗るのが好きだった。
国会議事堂の時計塔「ビッグ・ベン」が見える。そのすぐそばに、ウェストミンスター寺院がある。
ビックベンの対岸にあるのが、「ロンドン・アイ」と言われる大観覧車。
★大英博物館 The British Museum
大英博物館をはじめ、無料で見学できる美術館、博物館があるので、暇なときはよく行っていた。
ロンドン市内には、公園がたくさんあり、とても広くて、緑に包まれている。都会の喧騒を忘れ、昼寝したり、散歩したり、のんびりと過ごすことができる。
ミュージカルやショッピングなど、ロンドンにはいろいろな楽しみ方がある。「住めば都」そんな言葉のとおり、ロンドンは案外住みやすい所だと思った。できれば、もう一度・・・。
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